イレッサ訴訟 副作用 判決。
肺がん治療薬の「イレッサ」の副作用をめぐる裁判で、
東京高裁が国と輸入販売元のアストラゼネカ(大阪市)の
責任を認めず、遺族側が逆転敗訴となったようです。
●イレッサとは?
肺がん治療薬のことです。
製薬会社のアストラゼネカ(英国)が開発した。
イレッサは、副作用の少ない抗がん剤と期待されていたため、
厚生労働省が、2002年7月に承認申請からわずか5か月で
世界に先駆けて輸入販売を承認したが、重い間質性肺炎を
発症する患者が多発、2011年9月末で843人が死亡した。
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≪イレッサ訴訟の経緯≫
肺がん治療薬「イレッサ」の副作用による間質性肺炎で死亡した
患者3人の遺族が国とアストラゼネカ(大阪市)に計7700万円の
賠償を求めた訴訟で、1審(東京地裁判決)は国とアストラゼネカの
責任を認めて2遺族への計1760万円の支払いを命じた。
そして、2審(東京高裁)は、1審の判決を取り消して、
遺族側の請求を全面的に退ける逆転敗訴の判決を言い渡した。
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イレッサ訴訟は、難しいですね。
抗がん剤としての効能をとるか副作用のリスクをとるか?
ただ、厚生労働省が世界に先駆けてスピード販売したと
いうところが、非常に気にかかる。
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